神楽坂悠真塾には、1か月定額で各プログラムに自由に参加することができる「フリー受講」制度がありますが、現時点でこのスタイルの受講をしているのは小1の娘だけのため、時折他の2人の子ども達と一緒になるのを楽しみにしつつほとんどのレッスンは娘1人が参加・・・という状態が続いています。
そんな娘の平日のスケジュールはだいたい以下のようになります。
・ 815 ~ 1300 小学校
・1300 ~ 1530 小学校に設けられた学童で過ごす
・1530 ~ 1600 母親に連れられて移動。悠真塾へ。
・1600 ~ 1615 悠真塾でおやつ
・1615 ~ 1745 悠真塾のプログラムに参加
・1745 ~ 1815 母親に連れられ、保育園帰りの弟と一緒に帰宅。
・1815 ~ 2030 夕食・入浴・自由時間
・2030 就寝
以上は月・火・木のスケジュールですが、以下でご紹介するように、水曜と金曜は悠真塾で2コマのプログラムを受講するため、1500頃までに悠真塾に来ることになります。
また、小学校では今のところはまだ4時間授業が多いようなのですが、今後5時間授業が始まるようになると小学校が1430頃までになるようです。
悠真塾では、以下のプログラムに参加をしています。
●月曜 1615~1745「ゆるスタディ」
●火曜 1615~1745「ゆるスタディ」
●水曜 1515~1645「ゆるスタディ」
1650~1750「運動指導(「ゆる体操」OR「空手道」)
●木曜 1615~1745「ゆるスタディ」
●金曜 1500~1610「ゆる体操」(「神楽坂ゆる体操教室」との合同レッスン)
1615~1745「ゆるスタディ」
月・火・木にはこの後、
1750~1850で「運動指導(「ゆる体操」OR「空手道」)/「自習タイム」
があるのですが、小1の段階では1800には帰れるようにスケジュールを組んでいます。
理由は、今はまだひとつひとつの支度に時間がかかるため、余裕を持ったスケジュールにしないとどうしても時間が後ろ倒しになり、そのしわ寄せが睡眠時間に来てしまうため。
今は新しい環境で張り切っているためか、10時間寝ても寝足りない様子のため、8時半には就寝させるようにしています。
子どもにとっても大人にとっても、高いパフォーマンスを発揮するためにもっとも守らなければならない時間は睡眠時間だと、私は思っています。
この考え方については妻も同意見で、今後、学年が上がる中で参加するプログラムを増しても、夜は6年間を通して、9時には就寝するペースを守っていければと思っています。
尚、運動指導の“裏番組”として設定されている「自習タイム」では、教室の一角をカーテンで仕切った形で作られたスペースで自習を行えるようにしています。
この「自習タイム」も利用すると、悠真塾で毎日2時間(水曜日は3時間)まで勉強時間を確保できるので、高学年になって勉強が忙しくなっても、出来るだけ悠真塾で勉強は済ませて帰る・・・というスタイルを続けられればと考えています。
※ ※ ※
かつて、ゆる体操をトレーニングメニューとして全面的に導入し、大学日本一に輝いた鹿屋体育大学の女子バスケットボール部では、1日3時間×週5回という、もともと少なかった練習時間の半分をゆる体操に充てたため、純粋なバスケットボールの時間は1日1.5時間のみだったとのこと。
ゆる体操によって1人1人の能力が上がったため、複雑なセットプレーの練習等にかかる時間を大幅に短縮することができた、というエピソードを伺ったことがあります。
悠真塾も、ゆる体操を全面導入することで子どもの意欲と能力を高め、勉強も運動も短時間で高い成果をあげることを目指しています。
今しか過ごすことのできない、健康で子供らしい時間を大切に守りながら、将来に向けた確かなチカラを身につけ、成果を上げる・・・そんな私達の考え方にご興味をお持ちいただけた方にはぜひ、無料体験レッスンにお越しいただければと思います。